真空コンクリート

真空コンクリートとは

真空コンクリートとはバキュームシステムとも呼ばれ、打設直後のコンクリート面に真空マットをかぶせ、真空ポンプの大気圧を作用させて、コンクリートの水和反応に不必要な余剰水を物理的に除去する画期的なシステムです。真空工法を使用することにより打設直後の水分を15〜20%脱水することができ、圧縮強度の増加および耐摩耗性が高くなるなどの特徴があります。

真空コンクリートの特長

コンクリートの初期強度の増大

表面硬度の増加

硬化収縮量(クラック)の減少

耐摩耗性の増大

白華現象の減少

冬季の凍結防止対策

真空コンクリートの主な実績

札幌中央霊堂

石屋製菓

イオン旭川店

イオン苫小牧店

北広島三井アウトレットモール

ネッツトヨタ札幌本社

三井アウトレットモール2

三井JPビル

NTTコムウェアビル

ホンダカーズ東札幌

北海道マツダ本社ビル

その他多数

上写真は北広島三井アウトレットモール駐車場床(850u)

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ノンスリップ輪型工法

コンクリートを打ち込み、表面を均し輪型リングを配置し、その上より真空マットをかぶせ真空施工をする工法です。

施工前打ち合わせ内容

リング設置図面を作成し、
 承認作業

スランプ、コンクリートの
 骨材の確認

打設順序、打ち継ぎ計画

電源(200V・3相)が必要

脱水後の排水場所の指定

施工のフロー

Step1

コンクリート打設、
バイブレーターがけ

Step1

天端ならし

Step1

Oリング埋め込み

Step1

真空マット
敷き込み後、脱水

Step1

円盤機械ごてによる
フローティング
(不陸調整)

Step1

刷毛引き

Step1

Oリング撤去

中屋敷左官工業のこだわり

弊社では躯体図をいただくだけで、スロープのリングの配置及び伸縮目地の配置計画をスロープの大きさ、形状に合わせて、現場ごとに作成させていただきます。

輪型基本配置図

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施工データ

脱水量



バキュームシステムによる抽出分量と最終圧縮強度の増加

バキュームシステムによる初期強度増加のグラフ

コンクリート調合結果

スランプ 12cm
空気量 4.1%
単位セメント比 300kg/m3
単位水量 165kg/m3
水セメント比 55%
絶対細骨材率 43%
単位細骨材量 788kgm3
粗骨材最大寸法 20mm
混和材量 0.022%
単位粗骨材量 1060kg/m3
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