こちらは倉庫床にＪＳ工法を採用させていただきました。

これだけ大きな床面においても、ほとんどひび割れが見られません。これはコンクリート打設時において、表面締め固めバイブレーター「サーファー」を用いることで、コンクリート余剰水を早期に排出し、空隙を減少させてコンクリート内部を緻密にした後、特殊機器ローリーによる、３連ローラーが細かな床の不陸を無くし、さらにバイブレーター機能により再振動を与えることで、コンクリート内部を、より緻密にすることで、ひび割れ低減に大きく寄与します。そして最終仕上げコテハンドマンにより、コテ跡の少ないコンクリート表面仕上げを実現しました。

ＪＳ工法により、コンクリート床仕上げを機械化することにより、大きな面積を1日で施工することが出来ます。

その他の写真